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10月31日のアレ -あいまいな日本の改造とバカボン- [Fuzzy]

 内閣改造だって、うるさくて仕方ない。前からわかっていたんだから、そんなに騒ぐことないだろうに。といっても、浮き足立っているのはマスコミだけで、庶民は意外と平静なのかもね。だれが大臣になっても、日本はべつに変わりゃしないってよくわかってるから。
 最近はワイドショーでも政治をネタにするようになってきた。やっている側としては、スキャンダルやゴシップばかりやっていることにどこか後ろめたい気持ちがあるのかもしれないね。だから、そうやってマジメな顔して政治を語る姿を見せることで、一応は世間体を取り繕う。でも、六ヶ国協議をどうやってまとめるかという話と、コニタンの離婚とは、どう考えても同列で話せる問題ではないんだ。俗なら俗に徹すればいいのに、いい顔を見せたくなってしまうんだろうね。
 それにしても「サプライズ人事」ってどういうことなんだ。野球の予告先発じゃないんだから、だれが抜擢されても驚く要素はあるだろうに。もっともこれまでは、各派閥から候補者の名簿が上がってきて、そこから適当に割り振っていたという。小泉内閣ではそれがないから、だれがどんな大臣に任命されるのか事前に予測がつかないというんだね。「サプライズ」というのはつまり、国会担当の記者にとっての「サプライズ」であって、庶民にとっては端からどうでもいいことなんだけどね。
 だいたい首相の「適材適所」という言葉が内実を伴わない嘘っぱちだったことは明白なんだよ。でなければ、南野なんていうバカボンそっくりのおばさんが法務相に選ばれたわけがない。今回の改造でいうと、猪口という初当選のおばさんが「内閣特命大臣」なんて仰々しい役職に就いたけど、少子化対策と男女共同参画について小泉内閣は重視していないことがこれで明らかになった。小池環境相の留任が決まった環境対策も然り。やるフリをしてやらないよりは、端から投げているのが見えるほうがいいとも云えるかな。
 本当にサプライズというなら、全員留任くらいしてくれないと。あるいはバカボンおばさんだけ留任とかね。みんなズッコケるよ。あのおばさん、首相にどんな色目を使ったんだ、ってね。

シチューベン(写真はイメージです。本文とは関係ありません)


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10月3日のアレ -あいまいな日本の沖の鳥島- [Fuzzy]

 しかし原油の高値はいつまでつづくんだろうね。ガソリンの価格なんて、全国平均だとリッター当たり130円前後らしい。うちの近所では120円台前半でがんばってる店もまだあるけど、一寸先はわからない。これから北半球は寒くなってきて、石油の需要がますます増えるんだろうし、そうなったら天井知らずじゃないか。『マッドマックス』って映画が、にわかに現実味を帯びてきた。
 リッター100円を切っていた時代もあったなあ、なんて遠くを見る目になっちゃうんだけど、考えたらつい数年前の話なんだ。安すぎるのも異常だけどさ、いちばん恐いのは、いまの価格が平常になってしまうことだね。そのうち百円ショップは成り立たなくなるだろうし、スーパーやコンビニのレジ袋が有料化されるのも近いんじゃないかな。
 とはいっても、石油を燃やす量が減るということそれ自体は、地球の環境にとっていいことなんだね。このまま二酸化炭素の排出量が増えつづけると、近い将来に海面が数メートルも上昇するかもしれない。そうなったら日本だって危ないよ。もともと小さな島でしかないんだから、四国以外はすべて水没なんてこともあるかもしれない。意外に沖の鳥島だけ残ったりしてね。何億もかけて、チタンのネットで守っていた甲斐がありました、とか云うんだけど、そんなところだけ残してどうするんだバカヤロウって。みんなが魚のエサになっているときに、排他的経済水域もなにもないじゃないかってさ。まったく、笑い話にもならないよ。

ぐんぐん(写真はイメージです。本文とは関係ありません)


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10月1日のアレ -あいまいな日本の女とダイエット- [Fuzzy]

 カトリーナとかいうおねえちゃんにこっぴどくやられたニューオリンズなんかの映像を見ていて感じるのは、病的なまでに太っている住民が多いってことだね。ちょっと考えると、金持ちはいいものを食べるから太って、貧乏人はロクなものを口にできないから痩せ衰える、となりそうなものなんだけど、アメリカでは事情が異なるらしい。金持ちは健康に気を使って、食事のカロリーを控えめにしたり、ジムに通ったりする。一方で貧乏人は、ジャンクフードばっかりなんだってね。しかも、普通に売られている食事の量が半端じゃない。貧乏人ほど肥満率が高いっていうんだから、つくづく不思議な国だよ。
 このままいくと日本も似たような事情になってくるのかもしれないけれど、とりあえず病的に太っている人はそんなに多くはないね、今のところ。それでも、口を開けば「痩せなきゃ、痩せなきゃ」とうわ言のように云っている女はそこらじゅうにいる。男からすると、それくらいでいいんじゃねえか、と思うんだけど、本人にしてみればまだ太っているらしい。
 でも、「痩せなきゃ、痩せなきゃ」と云っているわりには、そんなに深刻な表情でもない。痩せるために、食事を減らすわけでも運動するわけでもない。そのくせ、ウサン臭い博士が出てくる「痩せ薬」みたいなもののCMを見ると、とたんに飛びつくんだ。食べた分のカロリーをなかったことにします、なんてどう考えても怪しいじゃないか。努力をしたくないんだね。食べるだけ食べて、部屋でゴロゴロして、なおかつ痩せたい。神様のすすり泣く声が聞こえてくるようだよ。
 たぶん、本気で痩せようという気はないんだ。努力すれば痩せられることは知っているんだけど、あえてそれはしないんだね。「痩せなきゃ、痩せなきゃ」と云うのは、あれは社交辞令で、「今日はお天気が良くてなによりですね」なんていうのと同じ。「私、もっと痩せないと」「えーっ、ぜんぜん痩せてるじゃん」「痩せてないよー」「ダイエットとかしてる?」「うーん、最近だと寒天とか」「あれ、どう?」「まあまあ」って延々とつづくおしゃべりの枕なんだ。そうやってダイエットに関する情報を交換するんだけど、実は話している内容なんてどうでもよくて、情報交換しているというその状態が大事でさ。おねえちゃんたちと会話していると、中身がスッカスカでうんざりすることがあるんだけど、おねえちゃんたちにとってなにを話したかは問題じゃないんだね。会話をしたという事実が重要なんだ。だから、それさっきも聞いたよ、っていう話題を何度も繰り返して、オチがわかっているのにみんなで律儀に笑う。よくできたデジャブかと思うもの。
 本当に痩せたら、話のタネがなくなってしまう。あれこれと新しいダイエットを試してみるためにも、太っていなければならないんだ。笑いをとるためにわざと腹をふくらませる芸人みたいなもんだ。それはそれで病的なのかもしれないね。

魔王が(写真はイメージです。本文とは関係ありません)


9月29日のアレ -あいまいな日本の犬と家具- [Fuzzy]

 カード会社が発行している通販カタログが届いたんだよ。一度も買ったことないのに、律儀に送ってくるんだね。
 それでパラパラめくっていたら、白と赤に塗り分けられた収納ボックスみたいなものに目が留まった。引き出しがついているやつとか、ハンガーをかけるためのポールがついているやつとか、同じ意匠でいろんなデザインがあって、組み合わせて使えるらしい。なかなかオシャレだなと思っていたんだけど、どうも小さいように見える。というのも、「使用例」の写真では、そのボックスをいくつか並べてある前で、マルチーズみたいな犬が遊んでいるんだ。その犬と比較すると、どうも小さい。かといって人形用としては大きいし。
 商品名を見て、いや驚いたね。犬用なんだ。犬のための収納ボックス。同じシリーズには犬小屋みたいなのもあって、組み合わせると統一感のあるスタイリッシュな「ワン」ルームが完成するらしい。そんなダジャレ、村上ショージも云わないよ。
 犬を世話するために色々な道具が必要なのはわかるし、それを収納しておく場所もいるだろう。それにしても、服をかけるポールまでついているのには笑っちゃうよね。そんなの、適当にたたんでおけばいいじゃないか。どんなにがんばっても、犬が自分で服をハンガーにかけるようにはならないだろうに。
 だいたい、犬に服を着せる人の気持ちがさっぱりわからない。最近ではブランド物で数万円もする服もあって、それが飛ぶように売れたりもするらしい。自分の子どものような感覚なのかな。それにしては下半身を丸出しなんだけど、それは気にしないんだろうか。自分の子どもがチンポコ丸出しで他の犬のケツを嗅ぎまわっている姿なんて、オイラは見たくないけどね。
 服を着せられた犬はどう思っているんだろう。散歩の途中で出くわした他の犬にバカにされたりしているんじゃないか。なんだよオマエその格好は、とかさ。しまいには、遠くで鳴いてるカラスが自分のことを笑ったんじゃないかと疑心暗鬼に陥って、ストレスで胃潰瘍になったり。
 もっとも、一口に犬といっても、人間が愛玩するためにつくりだした犬種のなかには、寒さに弱いのもいるらしい。だから服が必要な犬もいることはいるんだけど、それもこれもひっくるめて、やっぱり人間のご都合なんだよね。はじめのうちは取っ替え引っ替え服を着せて、アスファルトの上を歩かせないほど過保護にしていても、ちょっと大きくなってくると飽きてしまう。それで捨てられる犬がどれだけいるか。
 お犬様用の家具やら服やらをじゃんじゃん作って、やれグルーミングだ、やれマッサージだ、って担ぎ上げる一方で、かわいくなくなったらぬいぐるみを捨てるように愛犬をポイ。因果な存在だね、人間ってのも。

ぬか(写真はイメージです。本文とは関係ありません)


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9月28日のアレ -あいまいな日本の本屋とババア- [Fuzzy]

 本屋に行ったんだよ。いろんな店が入っている建物のなかにあって、本屋はテナントのひとつなんだ。正面の入り口から入ると、左側に本屋、正面の奥まったところにパン屋がある。入り口のホールみたいになっている場所にはソファというか椅子が三脚おいてあって、そこで休憩したり喫煙したりできるようになっているんだな。
 それでまあ、オイラは立ち読みを終えて帰ろうとしていたわけだ。ちょうどそこへ、50すぎくらいかな、両手にスーパーのビニル袋を提げたババアが入ってきた。ババアは「どっこいしょ」って、ネギやら豚肉やらが満載のビニル袋ふたつを椅子においた。オイラはその様子を横目にしながら「休憩でもするのかな」と思ったんだけど、次の瞬間に言葉を失ったよ。ババアは買い物してきた食品やらなにやらを椅子においたまま、平然とした顔で奥のパン屋に行くんだ。周りにはだれもいないし、本屋からも雑誌の棚で死角になっているから、実質的にだれも見ていないんだよ。オイラ、思わず手が出そうになったもの。
 地方都市だからなのかもしれないけど、スーパーの駐輪場に停めてあるママチャリのカゴに、買い物した袋とかバッグが放置されていることもよくある。まったく、盗まれるかもしれないなんて想像力は働かないんだね、ババアの弱った頭では。そのくせ、いざ盗まれると「世も末だ」とか云ってギャアギャアわめくんだ。冗談じゃねえ、盗んでくださいと云わんばかりに放置したのはおまえだろう、って。最後には「昔は盗まれることなんてなかった、日本の治安が悪くなった証拠だ」とか云いはじめるんだからたまんないよ。昔から泥棒や置き引きなんてゴマンといたんだ。おまえが盗まれなかったのは、たまたま運がよかっただけだろう。あるいは、魅力的なものをまったく持っていなかったとか。
 盗む奴が悪いって、そりゃ当たり前なんだ。キリストもアッラーもそう云ってる。しごく当たり前なんだけど、現実に悪い奴はいっぱいいる。だから少しでも盗まれないように自衛しなくちゃならないのに、店の外に荷物を放置していくんだもの。それは盗まれたほうだって悪いと云われても仕方ないよ。
 盗まれたものがスーパーで買い物したものなら、被害は自分だけで済むからまだいいんだ。車のエンジンをかけたままコンビニに入っていく奴なんかは、あの行為自体を犯罪にすべきだね。その車を盗まれて犯罪に使われたら、いったいどうするつもりなんだ。「善意の共犯」とかいわれても文句は云えないだろう。
 本屋のババアが結局、盗まれたのかどうか知らないけどさ、もしも盗まれたら新聞に投書するかもしれないね。ちょっと目を離した隙にビニル袋ふたつ分の買い物を盗まれましたって。最後は「犯人さん、盗んだ卵でどんな料理を作りましたか?」なんて皮肉を利かせたつもりで締めくくるんだ。実際にそんな投書を見たことあるけど、あれほどマヌケなものはないね。自分がアホだと喧伝しているようなものだから。ほんと、ああいうのは一度盗まれないとわからないのかもしれない。もっとも、同じ奴が何度も盗まれている可能性もあるし、同じ奴に盗まれていたら笑い話だね。

のぞき(写真はイメージです。本文とは関係ありません)


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